タンナサワフタギ

Symplocos coreana

ハイノキ科ハイノキ属

関東~九州:主に冷温帯

タンナサワフタギの葉

この個体は、鋸歯が細かい。

(岐阜県高山市:2021年10月4日)


タンナサワフタギの葉

この個体は、鋸歯が粗い。

(岐阜県瑞浪市:2022年11月8日)


タンナサワフタギの葉(裏面)

(岐阜県高山市:2021年10月4日)


タンナサワフタギの果実

(岐阜県高山市:2021年10月4日)


タンナサワフタギの果実

(長野県大町市:2021年11月2日)


タンナサワフタギの冬芽(仮頂芽)

(長野県大町市:2021年11月2日)


タンナサワフタギの冬芽(仮頂芽と側芽)

仮頂芽は、側芽より少し大きい。

維管束痕は1つ。横長で突出する。

(岐阜県飛騨市:2021年12月16日)


タンナサワフタギの樹皮(やや中径)

(岐阜県高山市:2021年10月4日)


タンナサワフタギの樹皮(小径)

(長野県大町市:2021年11月2日)

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