アカメガシワ

Mallotus japonicus

トウダイグサ科 アカメガシワ属

本州~沖縄:温帯・亜熱帯

アカメガシワの葉

(岐阜県美濃市:2021年5月26日)


アカメガシワの葉

(岐阜県美濃市:2015年5月27日)


アカメガシワの蕾

(岐阜県関市:2021年5月28日)


アカメガシワの花

(岐阜県美濃市:2020年7月1日)


アカメガシワの若い果実

(岐阜県美濃市:2018年8月30日)


アカメガシワの当年生実生

(岐阜県関市:2009年7月31日)


アカメガシワの当年生実生

子葉があるので、当年生の実生(この年に発芽した実生)だということがわかる。

(岐阜県美濃加茂市:2009年7月22日)


アカメガシワの当年生実生

光条件がよければ、次々に展葉して、成長する。新しい葉ほど、大きな葉になる。最上位の葉は、今が展葉中なのでまだ小さいが。

(岐阜県山県市:2006年8月8日)


アカメガシワの当年生実生

山火事跡地に生育するアカメガシワ。山火事の発生がこの年の4月なので、このアカメガシワは当年生。

早くに出た葉は、既に落ちている。

(岐阜県各務原市:2002年11月16日)


アカメガシワの当年生実生

互いの葉が重ならないように展葉している。

画面の下側と左側にいるのは、ヌルデ。同じような環境で発芽する、(性質としては)仲間だということがわかる。

(岐阜県美濃加茂市:2009年7月22日)


アカメガシワの当年生実生

アカメガシワ(2個体)の左右にいるのは、カラスザンショウ。どちらも、典型的なパイオニア樹種。

(滋賀県東近江市:2020年7月28日)


アカメガシワの樹皮

(岐阜県関市:2021年5月28日)


アカメガシワの樹皮

(岐阜県美濃市:2021年5月26日)


アカメガシワ老齢木の幹

アカメガシワとしての老齢木。

(岐阜県関市:2021年5月28日)


アカメガシワの樹形

アカメガシワの本来の樹形は、上方で大きく枝を広げる樹形。

この個体は、写真の左側で枝を広げることはかなわなかったが、十分な樹冠を持つことができた。

(岐阜県関市:2021年5月28日)

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